mixiのプロフ詩引越

暗闇と夜の檻 少女は囚われ 老いていく

日も当たらず 春が過ぎ やがて短すぎる夏も終わり

間も無く冬がやってくる 暗闇と夜の檻




頭の中では分かっていても 心だか魂だかが叫ぶ

「こう生きるべきではなかったのではないか」と



俺の心だか魂だかにいる 囚われた少女は老いていく

間も無く冬がやってくる 彼女の傍に 毛布はない