逆雨乞い。

今日の東京は午後から天気が快方に向かうと言う事で、僕はレインコートなしで自転車にて大学に行った訳ですよ。
行きに関しては小降りの雨すら降らず、快適そのものの通学となりました。
ですがね、問題は帰りなのですよ。
行きよりもより良い天気であるはずの帰りが問題だったのですよ。


なんか、自分が自転車に乗ってからすぐに、すげー勢いの天気雨、降った。


もうね、どんだけ雨に好かれているんだと。
雲混じりながらも、青がちらほら覗く空から、夕立も真っ青な雨が降る。
御蔭でカバンずぶ濡れでした。何せ今日はノーガード。


思い立ったが吉日ということで、「創作キャラクターに100の質問」を作ろうと思いました。
本当に思い立っただけなんですけれども。熱意が無くなれば即中止です。
もしこれが出来れば、本気で小説を書きたがっている作家さんのキャラプロットが楽になるかなぁということから思い立ちました。
自分が拙いものを書いてたときに、そんなんあったら便利だなぁと思っていたのを思い出したので。
創作キャラクターに100の質問は、ファンタジー系統を標的に据えるつもりです。
リアリティの強い小説では、それほど特異なキャラは作らないだろうと言う事で。
ですから、この質問に歴史小説作家が答えると大変なことになります。
織田信長に「得意な魔法があったら教えてください♪(例ですので、こんな質問があるかどうかは知りません)」なんて聞くのが如何にナンセンスなことか。

ファンタジーであれば、自分が参加しているMMOやSoS、FFAやTTRPGなんかのキャラの輪郭をはっきりさせるのにも使えそうですね。
でもまぁ、思い立っただけなのでそれほど期待していません。