トラックバック。

ずっと見てますよ。ウフフ。
ところで、最近ネットっでこんな感じの文章を見たことがあります。
「真に悪なのは無能で媚びへつらい、金に汚い汚職まみれの小役人ではない。
 有能で、雄弁で、意志を貫徹し、それでいて間違った志を持った官僚である」
要するに、根もまともに張らない雑草よりも、毒の根を持つ雄大な木の方が厄介だってことですね。
これは全ての事に当てはまりそうな題材で、善意や悪意にも当然応用できそうです。

本当に心から行われる善意、だけどこっちには迷惑。
これが何より厄介であるようです。
それだったら見え透いた媚びの方がまだ扱いやすいというものです。

悪意も同じ。本気で憎まれているのにそれが御門違いだったりすると目も当てられません。

ま、善であることが最適であるなんて例は宗教を持ち出さない限りそうそうありませんからね。
更に言うなら、宗教という存在自体が善だと信じられているこの環境が最適かどうかという問題もありますが、とりあえずこの程度で。
あ、ここでいう宗教とは生臭いアレではんく、概念上の、言葉としての宗教です。信仰と言い換えても良いですけれど。


さて、どこのサイトのトラックバックでしょう?
本人さん以外が当てたら何か賞品出しちゃいましょうかね。
期限は今日中で。


なんて文章を書いてたら大学のグループガイダンスが始まりそうです。
うひゃー! 就職戦線だわ! 就職戦線!
(当方、未だにエントリーしてません)