Buck-tickのパラダイスはカラオケで歌うとスゲーね

Tacky殿の確認を経て年が明けている事を理解したので改めまして今晩和、麝香です。
今年も明けましてヨロシクどうぞ。


1/2の午前中から1/3の深夜まで新年会をやっておりました。
何時もの面子でやる倦怠期的集会ではなく、今回は通称フェン殿(http://d.hatena.ne.jp/domino-round/)が大阪からわざわざ来て下さるというビックイベント付きの刺激溢れる新年会となりました。
まずは
①:フェン殿は夜行バスで来るという事なので到着時刻は早朝
②:元旦は夜更かしするのがこの世の慣わし
③:睡眠欲は人一倍で、部屋の隙間風が寒すぎて布団から出られない=二度寝の恐怖
という悪条件のもと、かなりの高確率で発症する「起きたら夕方病」をも克服し、午前中にフェン殿と遭遇する事が出来ました。
で、まずはフェン殿の希望に添いましてカラオケに。
まぁ自身が「カラオケ行きたい」っていう人種は大体が自分の歌声に自信を持っていると思われますがフェン殿もかなりの唄テクニシャンでした。
しかも爽やかソングばっかりで、僕の選曲との温度差が物凄いことになりました。

その後、三箇日ということでまともな食い物を提供してくれる店が存在しない危惧を考慮してスーパーへ買出しに行き、ドン宅へ向かいます。
田舎から帰宅した直後に新年会という狂気の所業を考え付く脳味噌の持ち主たるドン氏ですが、本当にドン宅へ向かう途中で合流するというハプニングを経過しつつ無事に到着。本当に休息という言葉を必要としない人なんだなと感心しました。(見習いたくはありません)
酒を呑みつつ何時も通り前後不覚になってしまう前に夕飯を作り(本当に大したもんになりませんで謝)ある程度腹にモノを入れたら酒って酔いづらいもんね♪などといったところで結局泥酔するまでは酒を飲み続けるので無意味でした。
で、朝起きたら実は既に昼過ぎというマジックを経験してまた酒を飲んでインディアンポーカー(脱衣)という、徹夜明け特有である狂気の所業を繰り広げ下着シャツ+パンツで終了しました。色々と残念でした。(あと2回負ければ!)

とまぁ物凄く掻い摘んで説明いたしました新年会でしたが、新年会参加の皆さんはもとより、当然まだお会いしていない皆様に於かれましても、この麝香がヨロシクと申しておりますよ。(偉そうに(でも足腰ガクガクさせながら))