恐怖の病。

おまえらは本当になのも分かっちゃいない。大丈夫? とか大変だね。とかそんな言葉では何の慰めにもならないということが、全然分かっちゃ居ないんだ。
今晩和。麝香です。今日は花粉症の話をします。全然分かっちゃいないんだ。

花粉症になったことが無い人や軽度で済んでいる方は、本当にこの事実上不治の病であるこのアレルギーを軽視している節がある。所詮くしゃみと鼻水だけなんでしょ、と言わんばかりである。しかし、それは大きな間違えであり最も愚かしい過小評価であるといわざるを得ない。

まず第一に、鼻水の恐ろしさを知ってもらいたい。
鼻水とは本来、鼻から侵入した異物の排除や体内の老廃物を排泄するために出るものである。しかし、花粉という本来無害であるもののために鼻水を大量に排出する結果、人は大変な苦痛とダメージを受けるのである。以下の症状はその代表例である。
①:鼻水が出るということはかまねばならないため、持続的な行動が出来ない。
②:鼻をかむということはティッシュを使うという事であり、鼻とティッシュの摩擦により赤く腫れ切れることもある。
③:鼻の粘膜(俗に言う鼻の穴の更に奥)が防衛反応で狭まる場合、鼻水とのコンボで鼻が詰まる事がある。
④:それにより、脳へ酸素が行き渡らなくなり思考力が低下し集中力がなくなる。
⑤:鼻にばかり気をかけなかればいけないのでイライラしストレスが貯まる。
とまぁ簡単に挙げただけでもこれだけあるのだ。更に恐ろしい症状としてくしゃみ、目の痒み、ウオノメ、エイズハードゲイとくれば花粉症の恐ろしさを皆理解してくれると思う。

特に④が恐ろしく、Ryo=2から借り受けたエロゲを一切手付かずにしているだけではなく、就職関連の電話すらまともにメモが取れないほどの散漫さを発揮する。企業名が書いてないメモを見て愕然としましたからね。おいこの面接、どの企業の面接なのよ! ってね。死ぬかと思った。


昨日の「ワインちゃん呑みましょうね会」は承諾済となりシャウト氏雪璃嬢ドン(花粉症でもないのにハードゲイ)が参加することとなった。あとの2人は相変わらず食いつきが悪いのでメールを送る事にするが別にもうどうでもいーやーって気分である。
これが花粉症を患った者の定めなのじゃ!<どうでもいーやー
桜璃嬢にはシャウト氏から言っておいて下さい。ワシは某斎藤に言っておきますので。


集合時間は18:00で、琴音宅集合です。ワインは溢れんばかりにありますのでそれ以外の酒を飲みたい方は各自適当にどうぞ。つまみも同様。私はワイン飲めないのでウォッカちびちびやってます。
つまみに関しては琴音御大が「ワインにはピザとかパスタですよね。食べたいです。」という鶴の一声が発生したのですが何せ琴音宅には一切の調理器具がないので乾パスタにタバスコふってバリバリバリバリ!と食することになりそうです。