今聞いている音楽を日記に書く意味ってなんですかね

結局ドン宅でやった事を端的に言うと、安い日本酒2リットル飲み干してデロデロしたところで寝て起きて飯食って解散。
非常に端的になったが、更に端的にすると何時も通りということだ。
変化がないということが素晴らしいと思うのはこんな時。永遠に変化が無くても構わない。
悪いところを切除するのに全く躊躇がないというのはこの考えを突き詰めた結果。
切除すべきが自分である場合も然り。他人であればなお然り。
何故なら痛いのは自分じゃないから。
痛いと思うのだったらまだ完全に悪くは無いのだから、切除することはない。
それは自分でも他人でも同じ。それが出来ないのであればそれは友情ではなくただの馴れ合い。


徹夜をしていると自分を発酵させているかのような感覚がする。
身体の中に酒を詰めて、夜遅くまで混濁した意識で過ごして気付いたら寝ている。
そして起きてみると麝香の酒漬け一丁出来上がりといった按配だ。
要するに二日酔い。非常に自分が不潔な感じだ。
精神的な意味合いでは全く無い。風呂に入らず酒で口臭が非道くなり汗っぽいからだ。
精神的には無感覚でいる。二日酔いで体調が悪くなったときに感情を表す余裕など無い。
でも深酒は大好きだ。中途半端にビール1本とか、そんなくらいだったら飲まないほうがマシ。
親に言わせるところの「性質が悪い大酒飲み」タイプらしいのだが、これには異を唱えたい。
何故なら、自分は酒をドラッグとして見ているからだ。効くまで飲まなきゃ意味が無い。
ずるずる飲まれているわけではないのだ。目標に向かって一心不乱に飲酒。
酒に健康長寿を求めているわけではなく、パラライズドラッグとして、ハッピードラッグとしての酒を求めている。
マリファナでもコカインでもヘロインでも入手しやすいならそれをキメるが、今は酒が効率良いのでアルコールを摂取するというわけだ。
他人にはいい迷惑だが、麝香が酒を飲むという事はそう言う事だと思って諦めていただきたい。
あと、これだけ酒を飲んでいたら、何時か尿や汗がアルコールを含むのではないかと少し期待もしている。
そんな可愛らしい夢を持つボク様に愛の手を。または酒。酒をおくれ。


極度の巻き爪で歩行にも多少の違和感を感じるようになったので、自分で爪を加工した。
巻き爪部分にの肉と爪の間に爪切りを無理矢理こじ入れ、パチンともブチンとも言えない様な音で爪をカット。
巻き爪で手術しなければいけないという話を聞いていたし、実際した知人がいたので「それは勿体無い。自分で解決してしまおう」と思ったのが運の尽き。
痛い。痛すぎてちょっと泣いた。そして尿を排泄した。
それでも「この痛みを無駄にするのか」と自分を奮い立たせ、どうにか巻き爪部分を切除しきった。
すると不思議。巻き爪の痛みは全くなくなってしまったではないか。
手術によるダメージは寝て起きれば回復していたので、一時的な苦痛だけで済んだ。
多少爪が不恰好になってしまったが、生爪剥がした所には既に皮膚が組成されていた。
写真で見せられないのが残念だが、手術跡に如何に爪が皮膚に食い込んでいたかが判明。
あと数年もしたら指を切断するのではないだろうかと言う巻き爪レベルだ。
という話をドン氏にしたら、更に巻き爪が進行した指を見せてきた。
最早グロ画像なそれは見ていてちょっと引いた。でも、アートとしては悪くない。
あと、水虫と勘違いされそうなグジュグジュ具合も悪くない。いや、そこは悪い。


今聞いている音楽
http://boss.streamos.com/wmedia/astralwerks/fatboy/weapon_of_choice_300.asx