とある書きかけの小説より。

「苦しい? 僕のほうが何倍も何倍も苦しいよ。君は生きていて僕は死んでいるんだ。死ぬことよりも死んでしまっていることが何倍も何倍も苦しいんだ。生きている間の苦しみなんて、全然大したことはない」

「リセットボタンが押せたら、なんて下らない仮定だけど、僕にはそれが如何に大事かが分かるよ。
 もしやりなおせたら。そんな絶対にありえない希望に縋ってないと、僕は狂ってしまいそうだもの」

「地面の中って温かいのかな。それともぞっとするくらい冷たいのかな。僕は、死んだ後の棲家のことが今からとても気になるよ」


著作権放棄はしてねぇぞっと。
(今日はゼミの発表です。その準備でほぼ寝てないのでこちらは手抜きで申し訳ない。
 でもゼミで使うパワーポイントまだ完全じゃないしどうしようああああああああ)