「二度と目を覚まさない安堵」

目覚めなければ死ぬだけだろ She said. 何も見ずに蹲れば良い
叶えなければ腐るだけだろ She said. 何も見ずに愛すれば良い
俺は何も見ずに She said. 何も見えずに She said. 何も輝かず
俺の生と死の言い訳 She said. 「3.2.1.2.1 御休み瞳孔の動く日」 She said so.


僕が僕のまま死ねる日はもう来ない 眠る俺は君と混合されて腐った僕の末路

3.2.1.2.3.2.2.1 御休み過ぎ去った She said. もう全ては過ぎ去った
She said so. 「愛することは死ぬことを忘れること」 She said so that.
「だから御休み」 She said,She said so that but...目覚めなくても僕は